馬!!

「プラセンタ」は、美容に関心のある方であれば1度は聞いたことがある言葉ではないでしょうか? そんなプラセンタ注射ですが、どんなものなのかは意外と知られていません。この機会に詳しく知ってみましょう! プラセンタ注射って何? プラセンタ注射は美容施術のひとつです。厚生労働省が認める医薬品であり 、元々は胎盤から排出されるもので、必要な栄養素がたっぷりと含まれていると言われます。 サプリメントの原料は馬や豚といった動物性の胎盤が用いられます。プラセンタ注射の場合は、 正常分娩で生まれたヒト胎盤エキスのみを使用しているため、クリニックのみで受けることが可能です。 プラセンタの成分には成長因子があります。主に細胞の新陳代謝を促し、細胞の増進や促進をさせる成分で、少量でも効果を発揮すると言われています。 また、アミノ酸、ビタミンや酵素なども存在し、体内の細胞をつくるといわれています。 このような成分を含むプラセンタを注射することで、美肌やアンチエイジングなどに効果を期待できるのです。 肌への効果は? プラセンタ注射は自然治癒力を高める効果があると言われています。肌のターンオーバーを正常に近づけることで、肌質が改善される可能性があります。 ●美肌・美白効果…シミ、シワ、肌のハリに効果が期待できます。 ●保湿…高い保湿力によって、長時間肌の潤いを維持すると言われています。 ●肌の弾力…コラーゲンの生成を支えるため、肌の弾力が増す場合があります。 ●肌質…血行を促し、免疫力が高まることで、健康で美しい肌をつくるといわれています。 ●アンチエイジング活性酸素の発生を抑えることから、アンチエイジングを期待できます。 注射ですぐに変化を感じられるわけではなく、肌が生まれ変わるサイクルが3か月以上なので、その期間は継続するケースが多いようです。 美容以外の効果とは 肌のハリや肌質の改善目的のほかにも、プラセンタ注射を受けることがあります。主に次のような症状に取り入れられることがあります。 ●アトピーや花粉症をはじめとしたアレルギー ●更年期障害の諸症状(ほてり、のぼせ、ふらつき、めまい)などの改善 ●筋肉や関節の痛み、肩こり ●冷え性、便秘、耳鳴りといった自律神経 ●生理不順、活月経困難症 ●肝機能障害 ●胃十二指腸潰瘍 ●膠原病 上記以外にも増毛や発毛目的、意外なことに二日酔いの改善目的で取り入れられる場合もあるようです。 基礎代謝向上作用や創傷回復促進作用、活性酵素除去作用など20種もの効果があると言われています。 ただしごく稀にプラセンタ自体にアレルギーのある方もいるため、取り入れることを考えている場合は、 アレルギー体質の人は事前に医師に相談しましょう。そしてプラセンタ注射は男性も受けることは可能です。 男性美容外来でも、プラセンタ注射を受ける方は増加傾向にあります。

カキーん。

皆さんは牡蠣お好きですか?私は大好きです。 牡蠣フライ!鍋に入れても!生も!食いてっ!! 亜鉛の効果・効能。男性にも女性にもメリットがたくさん! 体は、亜鉛を必要としています。 ツヤツヤな肌や髪を手に入れたい人、ちょっとした体の不調に悩む人も意識して亜鉛を摂ることで、改善されるかも? たくさんの働きを持つ亜鉛の効果・効能についてご紹介します。 亜鉛は体内に約2000mg存在し、主に骨格筋・骨・皮膚・肝臓・脳・腎臓などにある成分です 。タンパク質の合成に関わる酵素の材料として使われます。 人間の体に必要とされている必須ミネラル16種に含まれますが体内で作り出すことができないため、 食事から摂取する必要があります。不足するとさまざまな症状を起こすことがあります。 ・味覚を正常に保つ 舌にある「味蕾(みらい)」という受容器官で私たちは味を感じとります。 亜鉛はこの味蕾の中の味細胞において、重要な働きを占めています。 味細胞は短期間で細胞を次々生まれ変わらせているため、材料となる亜鉛を常に必要としています。 亜鉛を十分に補うことで、味蕾の働きを保つことができます。 ・抗酸化作用 亜鉛は体内のビタミンAの代謝を促します。ビタミンAの抗酸化作用の活性化を促し、 過酸化脂質の害を防ぐことで、アンチエイジング生活習慣病予防にも効果が期待できます。 ・免疫力の向上 亜鉛が十分にあると風邪や感染症にかかりにくくなります。 粘膜を保護するビタミンAを体の中にとどめる効果があり、のどの痛みや鼻水・鼻づまりなどの症状を緩和してくれます。 病気を引き起こす細菌を攻撃する白血球にも亜鉛が含まれているので、傷や病気の早期回復にも亜鉛は必要とされています。 ・成長・発育 タンパク質と合わせて亜鉛を摂取することで、全身の新陳代謝がより活性化されます。 新陳代謝が活発な時期に亜鉛は必要量が増加するので、特に成長期の子供には過不足なく亜鉛を摂取することが必要です。 ・髪や肌の健康維持に 皮膚や髪もタンパク質からできています。亜鉛を摂取することで、タンパク質の代謝を促し、皮膚や髪のトラブルを改善します。 皮膚や髪も新陳代謝が速いペースで行われるため、亜鉛を積極的に摂ることで美肌・美髪効果につながります。 ・生殖機能の改善 男性の前立腺精子亜鉛は多く存在します。精子の形成には必ず必要とされ、生殖機能の改善に役立ちます。

白い

白い歯になりたい!!歯がきれいな人って魅力的ですよね。 ホワイトニングしたいよー。歯並びがばぐってますが!!笑笑 歯の黄ばみの原因 どうして症状が起こるの? 歯の黄ばみの原因は、加齢のほか、コーヒーやワインなどの食品や飲料に含まれる色素による着色汚れと言われています。 また、歯のミネラル成分が溶け出すことで、くすんで見えるようになることも関係しています。 ・もともとの歯の色は象牙質の色で決まる ・加齢や生活習慣で歯が黄ばんでいく ・歯の成分が溶け出し、本来の白さを失う もともとの歯の色は象牙質の色で決まる 歯は、主体をなしている「象牙質」、表面を覆って象牙質を守る役割を果たす「エナメル質」、 血管や神経などが通る「歯髄(しずい)」、エナメル質と象牙質の間にある「セメント質」などで構成されています。 エナメル質は色が薄く半透明なので、エナメル質を通してその内側の象牙質が透けて見えます。 歯の本来の色は、象牙質の色にある程度左右されるといえます。 象牙質は乳白色ですが、肌や髪の色と同じように個人差があるので、生まれつき白い人もいれば、 黄色味を帯びた人もいます。また、エナメル質の厚さや透明度、凹凸などによっても、歯の表面に光が反射することで 白っぽく見えたり、象牙質の色の見え方が変わったりします。 加齢や生活習慣で歯が黄ばんでいく もともと歯が白かった人でも、年を重ねるとともに少しずつ白さを失い、黄ばんでくることがあります。 加齢によって象牙質そのものの色が濃くなっていくこともありますが、歯が黄ばむ原因の多くは、象牙質ではなくエナメル質にあります。 原因のひとつはステイン(着色汚れ)です。毎日摂っている食べ物や飲み物、嗜好品の色素がエナメル質表面の膜と結びつき、 ステインとなって歯に付着、蓄積します。ステインの元となる食べ物等には次のようなものがあります。 歯の成分が溶け出し、本来の白さを失う 食事やおやつなどを摂ると、それらに含まれる糖を栄養にしてミュータンス菌が増殖し、酸を作り出して、カルシウムやリン酸など 、歯のエナメル質にあるミネラル成分が溶け出ます。これを「脱灰(だっかい)」といいます。時間が経つと口の中の状態は中性に戻り、 溶け出たミネラル成分も唾液によって元に戻る「再石灰化」が起こります。口の中はいつも「脱灰」と「再石灰化」を繰り返して健康を保っていますが、 甘いもののだらだら食べなどで「脱灰」が起きている時間が長いとそのバランスが崩れ、「脱灰」が進んでしまいます。 歯からミネラル成分が溶け出たままだと、歯の表面に出来るわずかな凹凸やエナメル質内部で光が乱反射してつやや輝きがなくなり、黄ばみを際立たせます。 さらに、加齢によって、エナメル質が薄くなり、その内側にある象牙質の色がより透けて見えるようになって、若い頃より歯が黄ばんで見えるようになります。

歯の病

歯周病なんて他人事!毎日歯を磨いているから大丈夫!と思ってますよね。 私もそう思っています!歯周病の原因は歯垢だけではないのです。 歯周病の直接的原因 歯肉炎・歯周炎を含む歯周病の直接的な原因は、歯垢(プラーク)です。歯垢(プラーク)は生きた細菌の塊で 、そのほとんどが酸素の少ない場所を好むため、歯と歯ぐきのすき間(歯周ポケット)に潜んでいます。 この歯垢(プラーク)中の細菌が出す毒素によって、歯ぐきに炎症が起きてしまうのです。 歯周病の間接的原因=リスクファクター(危険因子) 歯肉炎・歯周炎を含む歯周病は、「口腔内の環境」や「生活習慣」にも間接的な原因となるリスクファクター(危険因子)が潜んでいます。 歯肉炎のケアには、適切なブラッシングで歯垢(プラーク)を取り除くことと、リスクファクターを少なくしていくことが必要です。 お口のトラブル ふだんからお口のケアを怠っていたり、お口の健康に悪い習慣などを放置しておくと、歯周病などを引き起こすことがあります。 生活習慣 歯周病の原因は歯周病菌だけではありません。ふだんの何気ない生活習慣が歯周病につながることもあるのです。 ・ストレス ・喫煙 ・食生活 など。 思い当たる節ありませんか?

リズムが大事。

朝苦手じゃないですか?私は大の苦手で布団から出たくありません。 あのメンタリストDaigoさんがいうには 朝15分で終わる作業が昼にやると30分かかり、 夜にやった場合には2時間かかるそうです。 それぐらい朝、昼、夜で人間の能力はかわります。 午前中の頭は、科学的に見ても冴えているので、 最も難しい仕事から処理をしていくべきなのです。 1日の時間は、誰でも同じですし、やることもたくさんあります。 でも、自分の頭が冴える時間を知っているのといないのでは、 1日の結果に大きな違いが生まれます。 ぜひ、みなさん、 午前中の時間を大切に使って過ごしてください。

シミが気にならなくなる。

年齢とともに出来てくるシミ!そばかす!嫌ですよねー。 しみ・そばかすはどうしてできるの? しみの原因は、加齢のほか、紫外線によるメラニン色素の沈着が主なものとされています。そばかすも同じ原因で起きますが、 遺伝的な要因も多いと考えられています。肌は、外側から「表皮」「真皮」「皮下脂肪」などの層からなっていますが、紫外線を浴び続けると、 表皮にある「メラノサイト」という細胞が「メラニン」と呼ばれる黒い色素をつくり、周囲の表皮細胞に散らばります。 これは、紫外線から肌を保護するための作用で、肌細胞の新陳代謝が活発であれば、メラニンを含んだ細胞も垢(あか)としてはがれ落ちていきます。 しかし、長い期間大量の紫外線を浴び続けメラニンが過剰に作られすぎたり、新陳代謝のリズムが乱れると、 メラニンが表皮に残り、それらが集まってしみになってしまうのです。 2種類の紫外線UVAとUVB しみ・そばかすの直接の原因となる紫外線には2種類あります。ひとつは波長が短いUVBで、「レジャー紫外線」と呼ばれています。 UVBはエネルギーが強く、短時間で皮膚に炎症を起こし、夏に海などで真っ赤に日焼けをするサンバーンを起こします。 もうひとつが波長の長いUVAで、「生活紫外線」と呼ばれています。UVAには急激な作用はありませんが、UVBの10倍の量があり、 一年中降り注いでいます。UVAは買い物や洗濯物干しなど日常生活で浴びることが多く、 長く浴び続けると真皮にまで達するので皮膚の老化(しみ、しわなど)の原因になるといわれています。 しみ・そばかすを防ぐためには 外出時の紫外線によるしみ・そばかすを防ぐ方法は、まずUVカットのクリームなどを忘れずに塗り、帽子や日傘などで紫外線を避けることです。 衣服も大切で、しっかりした生地の長そでを着用し、肌をすっぽりと覆うのが良いでしょう。最近は特殊な繊維加工によって紫外線をカットする衣類も出回ってきました。 紫外線防止スプレーやサングラスなども、上手に使い分けると良いでしょう。 ビタミンを欠かさずに 肌を活性化させるもうひとつの重要な栄養素がビタミン類です。ビタミンCは、コラーゲンの生成を助けて肌にハリを与えるだけでなく、 メラニンの生成を抑えるとともに、黒色メラニンをうすくする働きもあり、しみ・そばかす対策には欠かせません。ビタミンEは、 肌を攻撃する活性酸素から細胞膜を守る働きがあり、肌細胞の再生になくてはならない成分です。 また、アミノ酸の一種であるL-システインもしみを防ぐための重要な栄養素で、肌細胞の新陳代謝を助け、メラニンの排出を促進します。 これらを一緒にとることで、美肌・美白効果は高まります。肌に良いこれらの栄養素を多く含む食品は、別表のとおりですが、 毎日食事からすべてをとるのは大変です。その点ビタミン剤やサプリメントは、いつでも手軽に効率良く肌に良い栄養素を摂ることができます。 しみ・そばかすを防ぎ、美肌を保つために、ビタミン剤やサプリメントを有効に活用したいものです。

いつの間にか出来てる。

首の周りに、小さい肌色のぶつぶつができて、だんだん増えてくる……。 このような首のイボは、男性より女性に多く、年齢とともに増える傾向にあるそうです。 「恥ずかしくて首元があいた服が着られない」など、おしゃれや美容面での悩みも出てきますよね。 そこで今回は、見た目にも気になる「イボ」に注目しました。 首のイボの大部分は『アクロコルドン』か『スキンタッグ』 まず、イボには大きさや形状によって、いくつかの種類があります。 「首やワキの下、デコルテやビキニラインなど、皮膚のやわらかい場所に小さい肌色のぶつぶつができて、だんだん増えてくる。 このようなイボは、『アクロコルドン』と呼ばれる平べったいイボか、皮膚から飛び出している『スキンタッグ』のケースが多いですね」(皮膚科医・工藤清加さん) こうしたイボができる原因ははっきりしていませんが、皮膚の老化に加えて、紫外線や摩擦などの刺激、皮膚の乾燥やターンオーバーの乱れも関係すると言われています。 自己流で、ハサミを使ってイボを切除してもよい? 「病院では、減菌した医療用のハサミを使っています。家庭用のハサミで皮膚を傷つけると、そこから感染することもあります。自己流で切除しようとするのはやめたほうがいいですね」